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前回のケージ血まみれ事件。
惨状を目の当たりに、血尿か婦人科系かと、しばし硬直してしまった。 掃除する前に、出血量をメモしとこうと、写真に収めた。 右足親指の生爪を剥がしてしまったのが原因だった。 最近の発作は、カゴ部分が無かったらケージから転がり落ちてしまうほど激しい暴れ方になっていた。 発作中に、カゴの隙間に爪を挟んだのだと思い、飼育環境を衣装ケースにしようか悩んだ。 が、先代のチロは衣装ケースにも関わらず爪を負傷したことがあったのを思い出した。 「タオルに引っ掛けたのかも・・・・」 その可能性が高いのでタオルを撤去した。 お気に入りの寝床なのにごめんよ。 爪が伸び気味だけど、りっちゃんはそう簡単には切らせてくれない。 ので、近所の動物病院で切ってもらうことにした。 先生にりっちゃんを診ていただいたら、そんなに伸びてはおらず、切ってもせいぜい1mmと。 発作中に運悪く、何かに引っ掛けてしまったのだろうけど、爪を短くするよりも発作の抑制を提案され、私も納得。 え?まさかのお薬処方? 今まであちこちの病院に電話相談したが、ラット自体診察できなかったり、ラットでの使用実績がないので使える薬が無いと断られてばかりだった。 今回お世話になっている病院もラットは診察対象外だけど、宿泊預かりは可能なので、ペットホテルとして利用させていただいていた。 ラットへの使用実績がない薬なので、内臓への負担は少ないとは言え、程度が分からない。(なので薬品名はここでは公表しないです。ごめんなさい。) りっちゃんは2歳なので、この先長いとも言い切れない。3歳を迎えるラットはそんなに多くはない。 りっちゃんの症状はレアケースではあるが、それでもラットの治療経験のある病院を増やしたくて、一か八かのお試し処方をお願いした。 薬が効けば、すぐに発作は落ち着くとの事だった。 処方していただいた薬は甘い香りのするシロップ。 それにおかゆを混ぜて与えたらそれはそれは大喜び。 執拗にスプーンを舐める。 結果、完全ではないが、落ち着いた。 最初2日間は信じられないほど落ち着いていた。 以前より短時間ではあるが、激しい発作も少々あるので、限度濃度まで様子をみながら投薬中。 タオルを撤去しても、爪のケガは起きた。 今度は手の小指からちょっと出血。 発作で暴れる様子を見ていたが、カゴに衝突していなかったので、床に強打したのかも知れない。 紙砂だけではなく、ふかふかパルプの「消臭エコマット」も敷いた。 その環境で様子見中。 ちびっちー、だいぶ育った。 完全離乳して可愛い盛りなのに、事情により譲渡できないのが残念。 | rat life* | |